製造業や運送業などの倉庫・工場での入出荷作業や農業などの現場作業で幅広く活躍している
パワースーツ・アシストスーツ【ATOUN MODEL Y】シリーズを販売・レンタルをしております
アスモチ株式会社の西本です。
弊社が取扱っているATOUN MODEL Y が、開催の第8回ロボット大賞サービス分野にて優秀賞を受賞しております。
ロボット大賞の目的とは
ロボット大賞の目的として下記が掲げられています。
将来の市場創出への貢献度や期待度が高いと考えられるロボット及び、ロボットに関連するビジネス・社会実装、ロボット応用システム、要素技術、高度ICT基盤技術、研究開発、人材育成を表彰することにより、ロボット技術の開発と事業化を促進し、技術革新と用途拡大を加速する、社会に役立つロボットに対する国民の認知度を高め、ロボットの需要をかき立てるとともに、全国から広く募ることで我が国のロボット技術の動向を把握することを目的としております。
審査方法
下記記載の審査方法は第9回ロボット大賞の審査方法です。
①社会的ニーズ、②先進性・独自性、③ユーザー視点、④その他
ビジネス・社会実装部門
- ①社会的ニーズ
- 各分野におけるロボットの活用による、新たなビジネスやサービスの創出、生産性の向上や労働環境の改善等の社会的課題への対応、新たなビジネスモデルやそのアイディア等によるマーケットやニーズの発掘等の、社会的ニーズの観点から評価
- ②先進性・独自性
- 各分野におけるロボットの活用、ロボットに関連するビジネスとしての新規性や、活用されるロボットやそのシステムインテグレーションの技術的な先進性・独自性等の観点から評価
- ③ユーザー視点
- 各分野におけるロボットの活用によって、その利用者が受ける利益や効用等の、ユーザーとしての視点から評価
- ④その他
- 1~3以外のアピールポイントとして、応募者が書類に記載した事項(実績あるいは期待される社会的インパクトなど)を評価
ロボット応用システム部門
- ①社会的ニーズ
- 各分野における活用のメリット及びニーズの大きさ、これまでの導入・販売実績や将来的な市場創出の期待値などの、社会的ニーズの観点から評価
- ②先進性・独自性
- ロボットの機能や性能(速さ、精度、安全性、動作安定性、動作環境の汎用性や操作性など)又はそれらを実現する技術の、先進性や独自性の観点から評価
- ③ユーザー視点
- ロボットの実用性、利便性、デザイン、経済性(導入・維持コストなど)、共通規格への対応、ユーザビリティ、品質保証等の、それぞれの分野におけるユーザーとしての視点から評価
- ④その他
- 1~3以外のアピールポイントとして、応募者が書類に記載した事項(実績など)を評価
ロボット部門
- ①社会的ニーズ
- 各分野におけるロボット活用のメリット及びニーズの大きさ、これまでの導入・販売実績や将来的な市場創出の期待値等の、社会的ニーズの観点から評価
- ②先進性・独自性
- ロボットの機能や性能(速さ、精度、安全性、動作安定性、動作環境の汎用性や操作性など)又はそれらを実現する技術の、先進性や独自性の観点から評価
- ③ユーザー視点
- ロボットの実用性、利便性、デザイン、経済性(導入・維持コストなど)、共通規格への対応、ユーザビリティ、品質保証等の、それぞれの分野におけるユーザーとしての視点から評価
- ④その他
- 1~3以外のアピールポイントとして、応募者が書類に記載した事項(実績あるいは期待される社会的インパクトなど)を評価
要素技術部門
- ①社会的ニーズ
- 各分野において活用されるロボットへの実装のメリット及びニーズの大きさ、これまでの実装・販売実績や将来的な市場創出の期待値などの、社会的ニーズの観点から評価
- ②先進性・独自性
- ロボットの機能や性能(ロボットの速さ、精度、安全性、動作安定性、動作環境の汎用性や操作性など)を実現する要素技術としての先進性や独自性の観点から評価
- ③ユーザー視点
- ロボットの実用性、利便性、デザイン、経済性(導入・維持コストなど)等の向上への寄与や、ロボットに実装するときの容易性や共通規格への対応等の、ユーザーとしての視点から評価
- ④その他
- 1~3以外のアピールポイントとして、応募者が書類に記載した事項(実績あるいは期待される社会的インパクトなど)を評価
高度ICT基盤技術部門
- ①社会的ニーズ
- 各分野において活用されるロボット・ロボット応用システム等に実装される情報処理技術・情報通信技術であり、実装のメリット及びニーズの大きさ、これまでの実装・販売実績や将来的な市場創出の期待値等の、社会的ニーズの観点から評価
- ②先進性・独自性
- ロボット・ロボット応用システム等に実装され、その機能や性能を実現する高度ICT基盤技術としての先進性や独自性の観点から評価
- ③ユーザー視点
- 高度ICT基盤技術の実用性、利便性、経済性(導入・維持コストなど)、ユーザビリティ、品質保証等の、それぞれの分野におけるユーザーとしての視点から評価
- ④その他
- 1~3以外のアピールポイントとして応募者が書類に記載した事項(実績あるいは期待される社会的インパクトなど)を評価
研究開発部門
- ①社会的ニーズ
- 研究開発の成果が、ロボットやその要素技術として実用化されることによる、それぞれの分野における新たなビジネスやサービスの創出、生産性の向上や労働環境の改善等の社会的課題への対応、将来的な市場創出の期待値等の、社会的ニーズの観点から評価
- ②先進性・独自性
- 研究開発の成果としての先進性、独自性の観点から評価
- ③ユーザー視点
- 研究開発の成果として、ロボットの実用性、利便性、デザイン、経済性(導入・維持コストなど)、品質保証等の向上への寄与や、要素技術としてロボットに実装するときの容易性や共通規格への対応等への寄与等の、ユーザーとしての視点から評価
- ④その他
- 1~3以外のアピールポイントとして応募者が書類に記載した事項(実績あるいは期待される社会的インパクトなど)を評価
人材育成部門
- ①社会的ニーズ
- 各分野におけるロボットの活用や、ロボットに関連する新たなビジネスやサービスの創出、ロボットやその要素技術の研究開発を担う人材等のロボット分野において活躍する人材の育成への貢献の観点から評価
- ②先進性・独自性
- 人材育成の方法としての先進性、独自性の観点から評価
- ③ユーザー視点
- ロボット分野において活躍したい人材にとって、必要な知識や経験、技能等を効果的かつ効率的に習得できるしくみとなっているか等の、ユーザーとしての視点から評価
- ④その他
- 1~3以外のアピールポイントとして応募者が書類に記載した事項(実績あるいは期待される社会的インパクトなど)を評価
休憩タイム
ATOUN MODEL Yシリーズの導入事例・お客様の声もございます。
審査の方法
有識者で構成される委員会による選考を経て、受賞者の決定が行われます。
- ⑴ 一次審査(書類審査)
- 書類と映像による審査を行い、二次審査の対象とするものを選出
- ⑵二次審査(現地調査及びプレゼンテーションに基づく審査)
- 一次審査を通過したロボット等について、「現地調査」を行うとともに「プレゼンテーション及び審査員との質疑応答」を行い、それらの内容を踏まえ、各賞の表彰対象とすべきロボット等を選考
- ※状況により現地調査を行われない場合もあります
- (注1)審査の経緯や内容は非公開で問合せも回答もできない
- (注2)過去に受賞したものの再応募である場合は、前回受賞からの進展分が審査の対象
ATOUN MODEL Y 評価ポイント
現場ニーズを踏まえた開発が行われており、重量も価格も低く抑えられているというユーザー視点の面を評価。既に製品化され受注実績もあることに加え、現場の作業に合うよう制御面から容易にカスタマイズできるため、人手作業を必要とする様々な現場への普及が期待される事が評価されています。
最近では、健康経営方針として腰痛防止入れる掲げる企業様も増えています。
また、作業現場で女性やシニア世代が増えている事もあり、パワースーツ・アシストスーツ【ATOUN MODEL Y】の導入を、企業のPRや求人活動の際に有効に活用されているケースも散見されます。
弊社アスモチ株式会社では、パワースーツ・アシストスーツ【ATOUN MODEL Y】シリーズの販売・レンタルを行っております。
(ATOUN MODEL-Y レンタル費用について:https://asmoch-robot.com/atoun-price/)
パワースーツ・アシストスーツ【ATOUN MODEL Y】シリーズの1日無料試着体験も実施しております。
(ATOUN MODEL Y 無料試着体験:https://asmoch-robot.com/freetrial/)
是非ご利用ください。