「体の負担が楽に!?」なぜ介護ロボットが近年話題になってきたのか!?

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介護ロボットについて

製造業や運送業などの倉庫•工場での入出荷作業や農業などの現場作業で幅広く活躍している
パワースーツ•アシストスーツ【ATOUN MODEL Y】シリーズを販売•レンタルをしております
アスモチ株式会社の西本です。

今回は近年話題となることが多い介護ロボットの背景についてです。

Contents

介護ロボットについて

⑴介護ロボットの定義【厚生労働省より】
3つの要素技術を有する、知能化した機械システム
•情報を感知(センサー系)
•判断し(知能•制御系)
•動作する(駆動系)
⑵ロボット技術が応用され利用者の自立支援や介護者の負担の軽減に役立つ介護機器
介護ロボットの例示は下記となります。
•移乗支援
装着型パワーアシスト
•移動支援
歩行アシストカート
•排泄支援
自動排泄処理装置
•認知症の方の見守り
見守りセンサー

なぜ近年ロボットが登場してきたのか

現在の日本は人口減少の時期を迎え、少子化と高齢化が同時進行中です。

  • •高齢化が進むと多数の介護施設や在宅介護の力がますますが必要
  • •少子高齢化が進んで生産年齢人口(15~64歳)が減り人手不足の長期化
  • •介護をする方々の仕事をサポートするサービスを提供する介護ロボットが登場

介護ロボットの役割

移乗介助

歩行が困難な方は車いすを使われることが多いですが、生活の中でベッドから車いす、車いすからトイレなど移動するときに必要な介助を「移乗介助」と言います。

移乗介助にかかる負担

移乗介助は体の使いかたを間違えると腰に負担がかかり、腰痛の原因になります。

腰痛を誘発後、痛みにより身体を動かさない、身体を動させない事による精神的ストレス、過度な精神的ストレスにより脳の機能が失われ神経が過敏になり腰痛を感じて更に体を動かさない悪循環が生まれます。

上記の腰痛対策として、ロボットを使い腰の負担を軽減します。

導入の難しさ

導入の難しさとして、各自に合った介護ロボットの見定めが必要なことなどが挙げられます。

⑴適切なロボット選び
現在のロボット環境には、「誰にでもフィットするロボット」は存在しません。
また、高齢者に合わせ応じることに適切なロボットを選ぶ必要があります。
⑵トレーニング
残念ながら、購入後に電源を入れるだけで「誰にでも使えるロボット」はなかなかありません。
説明会や講習会などを受けて練習して初めてスムーズに使えるようになります。
(3)設備環境
センサーなどが組み込まれている機器では、ネット回線などの設備が必要になります。
大きな施設では工事が大変になります。

 

休憩タイム

ATOUN MODEL Yシリーズの導入事例•お客様の声もございます。

  • ■ATOUN MODEL Yシリーズの導入事例には、製造業、物流業、農業などに導入事例がございます。
     弊社トップページをご覧ください。(HP https://asmoch-robot.com/
  • ■弊社では、デモ•レンタルされたお客様のお声も掲載しております。
     こちらも是非ご覧ください。(お客様の声 https://asmoch-robot.com/voice/)
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     詳しくは専用ページへ
     (ATOUN MODEL Yシリーズを1年ご贔屓頂きありがとうございましたキャンペーンhttps://asmoch-robot.com/202112limited-time-minimum-plan/)

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ロボットの必要性

⑴介護の負担軽減
介護による体の負担を全て無くすことはできませんが、適切な着用で身体の負担を減らします。
長期的な身体への負担を考えるとロボットの活躍が期待されます。
⑵介護の質
ロボットを導入する事で、人の能力に過度に頼った介護では気付けなかった気付きを得ることができます。
より良い生活に向けた介護が可能になります。
例)睡眠の質をデータで可視化することで、睡眠改善したなど

日本のロボットの強み

日本にはロボットに必要な3つの技術、「センサー」、「駆動系(アクチュエータ)」、「知能•制御」に強みがあります。
そのため日本で開発をすすめるロボットが欧州、米州、アジアなどで活躍しています。

弊社は、パナソニック株式会社のベンチャー企業子会社、株式会社ATOUNが開発したATOUN MODEL MODEL Yシリーズを販売しています。
現場などで作業するかたの腰を10kgfの力でアシストする事で腰痛防止、疲労の軽減します。
腕のアシストでは、片腕6kgfの力でアシストする事で疲労の軽減はもちろん、作業内容に対応するために3つのモードが搭載されています。

作業の負担による怪我や腰痛などの発生リスクを軽減することができます。

最近では、健康経営方針として腰痛防止などに力を入れる企業様も増えています。

また、作業現場で女性やシニア世代が増えている事もあり、パワースーツ•アシストスーツ【ATOUN MODEL Y】の導入などの施策を、企業のPRや求人活動の際に有効に活用されているケースもあるかと思われます。

弊社アスモチ株式会社では、パワースーツ•アシストスーツ【ATOUN MODEL Y】シリーズの販売•レンタルを行っております。

(ATOUN MODEL-Y レンタル費用について:https://asmoch-robot.com/atoun-price/)

パワースーツ•アシストスーツ【ATOUN MODEL Y】シリーズの1日無料試着体験も実施しております。
(ATOUN MODEL Y 無料試着体験:https://asmoch-robot.com/freetrial/)

是非ご利用ください。

出典:厚生労働省ウェブサイト
介護ロボットの開発。普及の促進
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000209634.html
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