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倉庫・製造・物流・農業・介護などの現場働かれている方々、経営されている方々で、パワードスーツ・アシストスーツがどんなものなのか?
と、調べられた後の第一印象が『価格が高い!』と心の中で叫ばれている方も多いと思います。
弊社にも「購入したいけど金額が」とのお声も頂いております。
そこで今回はパワードスーツ・アシストスーツの購入にあたってご提案させていただいております『補助金交付制度』についてお話します。
Contents
補助金交付を受けるためには申請が必要になります。
そしてもっとも気を付けなければならないのが申請期限、予算の上限額があることです。
補助金申請の期限を過ぎてしまうことや、期限内でも予算の上限を超えている場合は申請できません。
検討する段階で常にチェックすることが重要です。
【1】お住まい、事業拠点の地方自治体などによるホームページの確認や窓口への電話相談
【2】厚生労働省・農林水産省などの中央官庁によるホームページの確認や窓口への電話相談
【3】事業者同士での情報交換
【1】導入する目的を明確にする
【2】使用シーン活用・効果の確認する(レンタルや無料体験会)
【3】現場・施設など使用規模を踏まえた導入台数を検討する
【4】補助金の申請の検討と実施
【5】(補助金交付決定後に)機材の購入
【6】実績報告書の提出
補助金の申請を地方自治体等に行う際には多少の違いがありますが、概ね申請から補助金交付までは変わりません。
【1】補助要件を満たしているのか確認
【2】申請する補助器具の選定
【3】見積書の取得
導入予定機器が補助金対象なのか、いくら補助金交付されるのかを調べて確認してください。
地方自治体などによってはリース契約の機器にも補助金対応しています。
他にも導入台数に制限がある場合などもあります。お忘れなく確認してください。
※大阪府では要件を満たす申請が補助総額を超えた場合は抽選を行います。と記載があります。(介護ロボット導入活用支援事業補助金)
各都道府県によって補助金申請書等の書式は多少違います。
提出書類の種類に関してはほとんど変わりはありません。
※例えば去年の大阪府では7月に申請開始8月31日(当日消印有効)提出期限となっています。
※各地方自治体などにご確認ください。
交付決定通知後、販売会社から購入・リースなどして機器の導入になります。
※補助金交付までの期間は各地方自治体などにより異なります。申請時に確認しておきましょう。
※補助金交付に工事完了届・納品書・請求書・領収書の写しなどが必要な場合があります。
補助金交付申請を受けた審査に通った場合、どの地方自治体などにおいても実績報告書の提出を必要になります。
例:大阪府『提出期限:補助事業完了後、1か月以内』と期限がついております。
大阪府介護ロボット導入活用支援事業補助金を例にします。
【1】補助完了した有無を伝える書類
【2】所要額精算調査書『導入機器、補助金に間違いがないかの調査』
【3】収支決算(見込)書の抄本『事業負担と補助金の合算』
【4】積権積務(登録・変更)申請書『契約書・工事完了届・納品書・請求書の写し』
※契約書は交付決定後に契約したもの、対象外項目には各項目の余白に「対象外」と記入。
【5】領収書の写し
※支払い完了済のもの
【6】提出書類チェックリスト『実績報告用』(実施状況の記録、写真等)
【7】積権積務者(登録・変更)申請者、通帳の写し(表紙と届出印のあるページ)
以上が大阪府の提出書類です。
提出書類の種類自体は概ね一緒ですが、各地方自治体などに確認しましょう。
※各補助金交付制度によって内容は異なります。
例えば、IT導入補助金などは3~5年間の実績報告が必要になります。
各地方自治体などによって補助金の内容や要件など様々ですが、導入コストを抑えられるだけでなく、抑えたことにより機材導入台数を増やすことも検討できます。
更なる現場環境の改善を見込めます。
補助金申請においても各地方自治体ホームページなどに記載例があるので活用してください。
もしご要望がございましたら、弊社協力会社の専門家をご紹介いたしますので、お気軽にご利用ください。
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